東急田園都市線「宮前平」駅より徒歩4分
- 緊急の際は
お電話ください - 044-853-0065
川崎市宮前平の歯医者、永沢デンタルクリニックです。
歯を失った後の治療法として、ブリッジを選ばれる方は多くいらっしゃいます。入れ歯と違って取り外しの手間がなく、見た目も自然に仕上がるブリッジは、多くの方にとって身近な選択肢の1つです。しかし「ブリッジってどのくらい持つの?」「壊れたらどうすればいい?」と疑問を持たれている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、ブリッジの基本的な仕組みから寿命の目安、長持ちさせるためのケア方法まで詳しく解説します。

ブリッジとは、歯を失った部分の両隣の歯を削って土台とし、その上に橋をかけるように人工の歯を固定する治療法です。失った歯の本数や位置によって形状は異なりますが、基本的には両隣の歯2本で人工の歯を支える構造になっています。固定式のため取り外す必要がなく、見た目や噛み心地が天然歯に近いことが特徴です。保険適用のものから自費のセラミック製まで素材の選択肢も幅広く、費用や審美性に合わせて選ぶことができます。
歯を失った場合の治療法には、ブリッジのほかに入れ歯とインプラントがあります。入れ歯は取り外しができるため清掃しやすい反面、装着時のフィット感や安定性がブリッジに劣るケースもみられます。インプラントは顎の骨に人工の歯根を埋め込むため、天然歯に最も近い噛み心地が得られますが、外科手術が必要で費用も高くなります。ブリッジはその中間に位置する治療法で、手術不要で固定式という使いやすさが多くの方に選ばれる理由です。ただし、両隣の歯を削る必要があるという点は理解しておく必要があります。
ブリッジが適しているのは、失った歯の両隣に健康な歯が残っているケースです。支えとなる歯がしっかりしていることが前提となるため、歯周病が進行していたり、支台となる歯が弱っていたりする場合には適用が難しいこともあります。また、連続して複数の歯を失っている場合は、支台となる歯への負担が大きくなるため、インプラントや入れ歯が勧められることもあります。

ブリッジの平均的な寿命は、一般的に7年〜10年程度といわれています。ただしこれはあくまで目安であり、素材の種類や口腔内のケア状態、噛み合わせの強さなどによって大きく変わります。保険適用の金属製ブリッジは費用が抑えられる一方、経年劣化による変色や金属の腐食が起こりやすい面があります。自費のセラミック製は審美性が高く耐久性にも優れますが、強い衝撃が加わると割れるリスクがあります。いずれの素材でも、日頃のケアと定期検診が寿命を延ばす上で最も重要な要素です。
ブリッジの寿命が近づいているサインとして、以下のような症状があります。ブリッジと歯肉の間に隙間ができてきた、噛むと痛みや違和感がある、ブリッジがぐらつく、見た目に変色やひびが見られるなどです。また、ブリッジの下に虫歯が発生しても自覚症状が出にくいため、気づかないうちに支台の歯が弱っていることもあります。

ブリッジを長持ちさせる上で特に重要なのが、ブリッジの下(ポンティック部分)のケアです。ブリッジは人工の歯が歯肉に接触しているため、その隙間に食べカスや細菌が溜まりやすい構造になっています。この部分を放置すると、歯肉の炎症や支台となっている歯の虫歯につながり、最終的にはブリッジを作り直さなければならない事態になることもあります。
ブリッジのケアにはフロスや歯間ブラシが欠かせません。通常のデンタルフロスはブリッジの下を通すことができないため、スーパーフロスと呼ばれるブリッジ用のフロスを使うと便利です。スーパーフロスは先端が硬くなっており、ブリッジの下に通しやすい構造になっています。
ブリッジの寿命は平均7年〜10年程度ですが、日頃のケアと定期検診によって長持ちさせることができます。ブリッジ下の清掃を丁寧に行い、異変を感じたら早めに歯科医院を受診することが大切です。ブリッジについてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
Googleビジネスにも最新情報をアップしましたのでご覧ください
1994年に鶴見大学歯学部を卒業後、同大学総合診療室での臨床研修を経て都内歯科医院に勤務。2001年に永沢デンタルクリニックを開設し、以来20年以上にわたり川崎市宮前区で地域の患者さまのお口の健康を支えています。虫歯・歯周病治療をはじめ、小児矯正・セレック治療・ホワイトニングなど幅広い診療に対応。「患者さまにとってのベストを、丁寧な説明と対話から導く」ことを診療方針としています。
永沢デンタルクリニック
住所:神奈川県川崎市宮前区小台2丁目1-22-102
電話番号:044-853-0065
診療時間:月~金曜日 9:30~18:30